メンタルヘルス・
マネジメント®講座
- 厚労省提唱のメンタルヘルスケアを学べる
- 自分と職場の心の健康に直結
- SkiPメソッドで最短1ヶ月でインプット可能
※「メンタルヘルス・マネジメント®」は大阪商工会議所の登録商標です。
今、メンタルヘルスケアが注目されている理由
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「心の不調」による休職・離職の増加
2021年には精神障害での労災認定が前年比295件増の2,346件と過去最多となるなど、社会的課題として「心の不調」が大きくなっています。
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個人もストレス対策
スキルが必要に応用できる社員も働き方も多様化が進む中、「心の不調」要因も人それぞれです。一人ひとりが自らの役割を理解し、早期発見、原因となる問題への対処が求められる時代になっています。
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企業として社員の
メンタルヘルスケアが課題に企業としても、社会的責任の履行、人的資本の活性化、労働生産性の維持・向上のために、社員のメンタルヘルス対策の重要性が増しています。
ご存じですか?
4つのメンタルヘルスケア
厚生労働省が提唱する、メンタルヘルスケアの方法として、以下の4つが挙げられます。
1.セルフケア
2.ラインによるケア
3.事業場内産業保健スタッフ等によるケア
4.事業場外資源によるケア
「メンタルヘルス・マネジメント®検定Ⅱ種(ラインケアコース)」対策では、このうち「セルフケア」(自分自身のストレスに気づき対処する方法)と「ラインによるケア」(管理監督者や上司が部下のストレスを予防・対処する方法)に焦点をあてて学習していきます。
こんな方には特にオススメ
メンタルヘルス必要度チェック
- 職場の管理職やリーダーである
- 年代・役割など幅広いメンバーと共に働いている
- 職場では言いたい事が言えない雰囲気がある
- 業務量が多い・勤務時間が長い
- 長時間集中していなければならない仕事
- 意見の食い違いや、もめ事が多い職場だ
メンタルヘルス・マネジメント®
学習のメリット
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自身の「心の健康」維持でパフォーマンスの高い人材に
学んだ知識やスキルを活用することで、自分自身のストレス管理に繋がり、仕事でのパフォーマンス向上・安定から、貴重な人材として高く評価されます。
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職場の労働環境改善に繋がる
現役の管理職やリーダー(また近い将来 目指してる方)がメンタルヘルスケアの知識を活かすことで、自身だけでなく快適な職場づくりに貢献できます。
従業員が健康的に働ける環境が整うことで、仕事のやりがいが向上し、結果として組織全体の生産性も改善します。 -
活躍のフィールドを拡げることができる
職場でのメンタルヘルスケア能力を身に着けることで、組織創りを行う管理職、社員の職場環境改善を担う人事・総務、安定したパフォーマンスを評価されて新たな役割の抜擢など、活躍の可能性が拡がります。