素直にうれしいの一言です。
試験後の自己採点で合格ラインを超えており、期待して合格結果を待っていたのですが、結果を見るまでは不安でした。矛盾しているかもしれませんが、合格という結果をみたときは、まさか取れるとは・・・という気持ちもありました。

再就職のためです。
大学が法学部だったため、法律の仕事に携わりたいと考えたのですが、行政書士は法律資格としては、入門的位置づけにあったため挑戦を決意しました。

行政書士を学ぶことで、大学時代に学んでいた法律に新たな発見がありました。
また、遺言や相続といった内容は、自分自身にとっても身近なものとして考えられましたし、将来役立てられるものとして学習ができました。

隙間の時間をうまく使ったことだと思います。例えば、電車で20分の通学時間を使って教材を読んだりしてました。短い時間でも積み重ねることで、力になったと思います。

最初は、授業を受けた後もにテキスト中心の復習を行っていましたが、受験前は、問題演習中心の学習をしていました。間違ったり、判らなかった問題については、テキストにマーカーや書き込みをしチェックした上で、繰り返し解くようにしました。

講師の先生から聞いたミスノートを利用した学習方法を続けたことが理解度アップにつながったと思います。個別の状況によって学習方法は変わると思いますが、講師の先生にどんどんアドバイスをもらって参考にすることをお勧めします。

行政書士の資格に合格できたので、まずは、行政書士事務所への就職を目指します。
それから、将来、行政書士として独立・開業を考えたときに、叔父からは、ファイナンシャルプランナーの資格取得を勧められましので、そちらを目指そうとも考えています。
行政書士は、クライアントの人生に大きく関わることになる仕事ということもあり、やりがいが持てる仕事だと思いますので、これからもどんどんチャレンジしていきます！