簿記3級講座(BK3)
簿記・経理の仕事内容と魅力
キャリアアップの強い味方に!!
現在では多くの企業が簿記の資格取得を奨励しています。
特に会計事務所、企業の総務・経理など様々なフィールドで活用可能!これからの就職・転職の決め手として、多くの企業で改めてクローズアップされている資格なのです。
直接経理にタッチしない職種の方でも、経営の基礎知識になる簿記・経理知識の習得は、仕事に大きなプラス材料となります。
簿記3級講座(BK3)
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講座内容
簿記はまったく初めてという方、実務経験はあるが体系的な勉強はしたことがないという方を対象とした講座です。
簿記の基本となる記帳のルールを中心に、商品売買の取引をモデルにした各帳簿への記入方法や企業に関わるさまざまな人に経営活動を報告する為の簡単な財務諸表の作成方法などを学習します。
財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務にも役立ちます。■講座DATA
本科講座 時間 1.5時間 回数 15回 期間 2ヶ月 答案練習講座 時間 2.5時間 回数 15回 期間 2ヶ月
※法令の改正や試験の出題範囲の変更、講座の編成等により
講座回数が変更になる場合がございます。
エデュテインメントプログラムの特長
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わかりやすい教材・カリキュラム
だから「続けられる」資格取得欠かせないのは「学習を続けられること」。大栄は、楽しみながら資格取得を目指せるテキスト、初心者の方でも着実に身に着けていけるカリキュラム構成にこだわっています。
●テキスト
ストーリー形式のテキストでは、主人公と一緒に「簿記の基礎」から学習できる形式なっています。
実例から学べるため、初めての方でもわかりやすく、楽しく学ぶことができます。
●答案練習
答案練習では、問題ごとに「制限時間」を記載。時間内に正解を導き出せる解答力を高めるために、より本番に近づけた問題設定をしています。POINT1 ロールプレイング形式の要点学習 POINT2 ショートステップによる学習の定着 POINT3 答案練習と弱点補強 -
あなたのペースに合わせて
合格までエスコート
だから「あんしん」大栄なら、担当のカウンセラーが個別にカウンセリングを実施。学習スケジュールや学習の進み具合など、あなたにぴったりの資格取得方法をご提案します。
POINT1 オーダーメイドスケジュール POINT2 担当カウンセラー制度 POINT3 合格エスコート -
あなたのそばで、学びをフォロー
だから「通いやすい」仕事をしながら、大学に通いながらスクールに通学するのは、体力面・時間面で負担がかかるものです。大栄は全国各地に校舎を開校しているから、自宅や職場から通いやすい。
POINT1 全国の直営校50拠点以上で通学に便利 POINT2 柔軟な学習スタイル POINT3 予約学習で時間有効活用
レッスンコンテンツ紹介
視覚的にもわかりやすい、ロールプレイング型学習コンテンツ。
「簿記」の学習では、普段の生活ではまず耳にしない言葉が数多く出てきます。この「専門用語」が、実は
学習意欲を下げてしまう大きな要因になっています。
「BK3」は、合格の絶対条件である「学習を続けられること」にこだわり、専門用語の多用や、その他 挫折の
原因を徹底的に排除した学習コンテンツとなっています。
「財務諸表作成」の説明を例に、従来のコンテンツとBK3の「わかりやすさの違い」をご覧ください。
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従来の学習コンテンツ
~財務諸表の作成~財務諸表と損益計算書を作成していくためには、日々の取引を仕訳し、財務諸表にまとめていきます。
下記の1年間の取引を財務諸表、損益計算書にまとめていく流れを説明していきます。
商品200円を現金で購入した。
商品400円を現金で売り上げた。
銀行から現金100円を借り入れた。
備品200円を現金で購入した。
給料100円を現金で支払った。
建物と備品の減価償却費として、建物40円分、備品を10円分計上した。
財務諸表は資産、負債、純資産をまとめ損益計算書は費用と収益をまとめます。
現金が300円、建物400円、備品が200円、土地が300円、資本金が800円ありましたので1年間の取引を反映するとこのようにまとまります。 -
BK3サンプルムービー
~財務諸表の作成~いかがでしたか? たどり着くゴール(財務諸表の作成)は同じでも、専門用語が多く文字を中心とした従来のコンテンツと、日常生活絵もよく耳にする言葉と映像を用いたBK3では、わかりやすさが違います!
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