以前、別講座でしたが、大栄で学んだことがありました。
その時は、その講座のお陰で合格できましたので、今回も大栄のことを信用して受講することとしました。

最初は、友人が大栄の授業を受講して、合格という結果を出したこと。
そして、当時は、受講生から紹介されると割引があったことが理由があるでした。

出題が予想される過去問を効率よくまとめているところだと感じました。
出された問題ができるようになっていれば、本番で解答もできるようになっている。

とにかく問題を解きまくること。
法律関連の理解というのは、非常に難解です。
私は仕事である程度法律を取り扱っていましたが、理解、判例等、法律に関する知識を問われれば、問題を考えた試験官の納得する内容は解答出来ない自信があります。
であれば、問われることのみ答えられるようになると、割り切った方が試験には通りやすいだろうと考えました。
六法を覚えるよりは、問題のパターンを覚えた方が非常に楽です。
六法は今から研究します笑

根性です。
休み、または、今までは休んでいた時間、遊んでいた時間。
全て勉強しました。
私はスタートが遅かったので、精一杯やりました。

一に根性です。
そして、自分の努力に手応えを感じなくなってすぐに大栄に相談させてもらったことですね。
私が勉強方法について相談させていただいた時、私の担当となった田熊先生は、まだ私が講座の契約をするとも知れないのに、方針について経験に基づくアドバイスをして下さりました。
そのアドバイスが的確であったことで、合格という結果を手にすることが出来たのです。
本当に感謝しています。
自分の努力だけでは絶対に合格できていませんでした。

素直に嬉しいです。
そして、不安です。
合格できたことによって、広島で行政書士として働くことについて、色々なことを調べ、考えること、努力すべきこと、生きていくことが出来るのだろうかと、様々なことを考えています。
不安であった時、担当の田熊先生からお電話をいただき、とても安心できました。
また、相談させてください笑

私は、人の助けになりたい。
と考えて今まで生きてきました。
前職を選んだのも、その目標のためでした。
しかし、その前職では、私はその目標を果たせずにいました。
そこで、行政書士という職で、別の形で人の助けになれればと志したのです。
前職で一度壁にぶち当たった経験上、大きなことは言えなくなってしまいました。
必ず、実力と知識を身につけて、人を助けられる存在になるということが今の目標です。

今、大栄で学ばれている方は、何かが、私にはその何かが、明確にはわかりませんけれども、何かがうまく行っていない方が多いのではないでしょうか。
そう思うのは、現在進行形で私がそうだからです。
うまくいかないからこそ、今、努力しているのだと思います。
私は、今までの人生、本当にうまく行っていません。
うまく行ってる人を見ては羨んでばかりで、理想の自分には全く近づけませんでした。
だから30歳を過ぎて努力するハメになったのです。
もし、引き続き努力を続けられる方がいらっしゃれば、それは、間違いなく正解です。
大栄という学びの環境に身を置くということ自体が、私は正解だと思います。
共に頑張りましょう。
私はもう一度、今となっては全く別の形になってしまった理想に、近づけるよう頑張ります。
みなさんもまた、いろんな形の理想があると思います。
世間の事情から、とうとう顔を合わせることも、声を交わすこともありませんでしたけれども、私はみなさんのことを勝手に仲間だと思っております。
一緒に理想に近づけるよう、頑張りましょう。