![]() | 広島市(消防)内定!! |
夏期講習会 | |
原田 壮一朗 様 (広島大手町校受講生) |
なんで資格スクール大栄なの?
私は中学校のときから消防官になりたいと考えていたのですが、野球部に所属していたため、公務員を目指すにあたっても、引退するまでは勉強をする時間を確保することも出来ずこのままではいけないと思う気持ちもあり、内心焦っていました。
そして引退が決まった際にどこかの公務員夏期講座に入ろうかと思い、どこに入ろうかと決めかねているときに、先輩に大栄を勧められました。
そこでインターネットで大栄の公務員夏期講座を調べてみると、夏休みの短期間で合格力を身に付けられ現役消防官の方々も数多く大栄生であるという事を知り、大栄を選びました。
授業の雰囲気はどんな感じだった?
とても集中しやすく、先生方からも熱意が伝わってきてやる気を起こしてくれる授業です。
初めは1コマがとても長く感じましたが、周りにはたくさんの仲間がいて負けられないと思う気持ちや、一緒に頑張ろうと言う気持ちにもなり時間が全然足りないと思うようになりました。
授業内容としても基礎から徹底的に教えてもらえ、私が苦手だった数的推理もよく理解することが出来、苦手科目も克服することが出来ました。
夏休み後半からは模試や小論文対策もして頂き自信を持って本番に臨むことが出来ました。
なんで大学に進学せずに,高校卒業と同時に消防官になろうと思ったの?
私が消防官を志すようになったきっかけは、中学1年生の時に父から6.29広島土砂災害の話を聞いたことがきっかけで、その話を聞くまでは身近なところで大きな自然災害があった事を知りませんでした。
その話を聞いたときに私が1番に感じたことは、身近なところで自然災害が発生した際には、家族や友人が危険な目に遭うかもしれないと言う事でした。
そのため、いつ発生するか予測の出来ない自然災害から家族や友人を守るために出来る限り早く消防官になることを決めました。
部活動を引退してすぐに勉強始めたけど,大変だった?
大栄での生活は短い時間ではあったけど、目標に向かって一生懸命に取り組んだ時間は、とても充実していました。
こんなに多くの時間を勉強に費やしたことがない程勉強しましたが、目標のために自分で始めた事だったので、辛い思いをした分、目標に近づいている気がしてよりやる気も出ました。
そしてそのやる気が持続できたのも大栄のおかげで本当に感謝しています。