マンション管理士・管理業務主任者の試験は、法律、管理実務と非常に広範囲にわたっており、合格には幅広い知識が要求されます。これを独学で突破するには、相当の決意が必要ですし、学習上のムダも覚悟しなければなりません。
大栄では試験傾向を徹底して分析し、初めて法律にふれる方にもやさしく確実にマスターできる学習方式とカリキュラムをご用意し、合格までの最短距離をご案内します。
授業で合格に必要な基礎力を養成し、テストで自分の実力を確認。理解不足の場合はテキストに戻って完全マスター。このインプットとアウトプットの繰り返しが、短期間に合格レベルの実力を身につける秘訣です。大栄では、インプットの本科講座とアウトプットの答案練習講座を効率的に組み合わせて、理想的なカリキュラムを編成しています。
ベテラン講師のわかりやすい授業で、受験に必要な基礎力をしっかり身につけていただく講座です。
広範な試験科目の内容を、ポイントを絞り込んでやさしく解説。ムリなくムダなく、体系的に理解することができます。
平成13〜21年本試験問題の分析による予想問題を解くことにより、合格のための実践力を養成する講座です。
答案練習と講師による解説が中心で、自分の弱点を発見し、克服するとともに、合格を確実にする受験テクニックを身につけます。
本試験の力だめしとして、11月に「統一模擬試験」を実施します。この時点で合格ラインに達していない科目については、本試験までに完全克服をめざします。
本試験を目前に控えて行うリハーサルです。本試験と同じレベルの試験内容で、時間配分は適当か、漏れている知識はないかなど、合格のための最終チェックを行います。
宅建と管理業務主任者は、学習する法令がかなり重なります。
宅建で学習する「民法」「都市計画法」は、あえて管理業務主任者試験対策として学習する必要はありません。宅建試験終了後、管理業務主任者試験までの間で効率的な講義を行います。